気が付けば2年と9ヶ月、
ブルブルは水面下に潜っておりました。
新型コロナの流行とほぼ同時に、
ドラムが脱退してしまったブルブルは、
出たくても出れない闇の中へ放り込まれてしまったのです。
(単に何もしなかっただけとも言うw)
世の中がなんとなく、
行動制限もないしー、ライブとかも普通にやってるよねー、
みたいになってきた頃、
とてもステキなオファーがブルブルの元にやってきたのでした。
でも、出たくてもドラムがいない。
その返事のブルブルに、
このイベントの主催のチャリ氏の答えがまさかの
「このイベントはいつも全バンド俺が叩いているので、ブルブルで叩くのもアリです(笑)」
…そりゃ渡りに船ってもんだ、とおいしい話には乗るのがモットーのブルブルw(本当?)
二つ返事で引き受けたのでした。